院長挨拶
武蔵野みどり診療所は
患者様がご自宅で
自分らしい生活を過ごされること
を最も重要なゴールと考えます。
そのために、単なる「治療者と患者」という関係ではなく、
「ひと」と「ひと」の対等な目線で対話をし、
その人本来の「自分らしさ」を引き出すことにこだわります。
「医は仁術」の精神に習い「対話をするということ」は、
治療という観点からも、とても大切なことだと考えております。
自分の身体に起きている症状を、短い言葉で完璧に伝えられる。
そうできたら一番いいのですが、現実はそうではないと思います。
安心してお話ができるご自宅という環境で、
会話をすることによって初めて見えてくるものもある。
私たちは、そう信じております。
もし病気になっても
自分らしく暮らしていける
自分らしく暮らしていける
武蔵野みどり診療所は、
そんな安心できる街の土台として、
信頼される診療所を目指してまいります。
武蔵野みどり診療所
肥留川 一郎 宮方 基行 小野寺 亮